最初で最後の振袖姿。
今日は娘の成人式の写真を撮りに行ってきました。
21歳になる2日前。ぎりぎり20歳。
ちょうど昨年成人式の時に孫を出産し、成人式の写真を撮っていなかったので、明後日の結婚式の前に最初で最後の振袖姿を写真に収めたいと言うどちらかと言うと私の願いです。
私なりに可愛がって、大事に育ててきました。
やっと二十歳になって成人式。
嫁いだとは言え人生で一番きれいな時を写真に残してあげたい。
そんな親心かな。
いや、誓いを守った証かな。
小さい頃から腎臓が悪かった私は妊娠がわかったその日から入院でした。
妊娠が継続できるかどうか検査をするために。
産婦人科学会の基準と言うものがあるらしく、検査結果がその基準に満たない場合には妊娠継続不可能と言われて大ショック!!
「おめでたです」なんて言ってもらえませんでしたが、何とか37週まで継続して帝王切開で娘が生まれました。
この時主治医に言われたんです。
この子が二十歳になるまではどんなことがあっても生きていなければいけないって。
それが親としての役目だと。
もちろん私は「大丈夫。絶対この子が二十歳になるまで生きる」と誓いました。
だから私にとって娘の振袖姿は特別な意味があるのかな。
腎臓は相変わらず治ることはありませんが、そんなことあったっけ?と言うくらい今日も元気に生きていることに感謝しています。
ここ半月のうちに娘の引越し、成人式の写真撮影、結婚式と慌しい日が続きますが、今日は私にとってとっても嬉しい一日でした。
母親としての役目を一つ終えたような気持ちでホッとしています。
半蔵門にある東條フォトスタジオに入ったのは2時。
ヘア、メイク、着付け、写真撮影すべてが終わったのは4時半。
2時間半ママに抱っこしてもらえない孫はすねたり怒ったり、ちょっと泣いたりしながらも、あっちこっち歩き回って美容スタッフ、撮影スタッフの方々に愛想を振りまいて気を紛らわせていました。
娘が着付けをしている間に孫は撮影スタッフの方にモデルを頼まれ、一足先にスタジオ入り。
ちょうど1歳くらいの子の写真が欲しかったのでお願いしますと頼まれ、娘と私は「いいですよ♪」と二つ返事。
しかし、孫はいつもと違う雰囲気を察知して私から離れようとしない。
今まであれだけ一人でちょこちょこしていたのに「抱っこ抱っこ」。
撮影スタッフの方はぬいぐるみやおもちゃをたくさん出してくれて何とか慣れてもらおうとあやして遊んでくれましたが、抱っこしていれば笑うのに一人で椅子に座ることも嫌がり、半べそになる。
そうこうしているうちに娘の着付けが終わり撮影のためにスタジオ入り。
「では、先にお嬢様のお写真を撮りましょう」と言う事になり、娘の写真撮影開始。
終わったらもう一度孫と思っていたようですが、孫はもう限界。
早くママに抱っこされたいと訴える。
こうして孫のモデルデビューは失敗に終わりました。
そりゃそうだよね。
孫には何の欲もない。
早くママに抱っこされてお昼寝したいんだ。(^^)
写真撮影が終われば娘はいつものママの顔に。
良く頑張ったね!お着物脱ぐまでちょっと待っててね♪
最近のコメント