母の退院
20日に母が無事退院しました。
予定通り2週間で退院でき、今のところ術後全てが順調にきています。
感謝。感謝。優秀。優秀。
ただ、本人的にはまだ夜は痛み止めを飲まないと眠れないのにもう退院なんて早すぎると思っています。
心筋梗塞の苦しさを味わっているので、「ひとりで家に居る時にまた具合が悪くなってしまったら今度こそ死んでしまう」と言っています。
退院したくない大きな理由は「不安」のようです。
確かに、まだそろそろと家の中を歩くのが精一杯。
自分でご飯を作るのは無理そうなので、妹達と食事当番を決めて実家に通うことにしました。
痛みもあるし病院に居ると基本的にはベッドで寝ている生活なので、リハビリもなかなか思うように進まない状態でしたが、自分の家に帰ってくれば食事をするにも、テレビを見るにもダイニングに移動するので、飛躍的に運動量が増えているようです。
退院二日目の昨日はすでにベッドから起き出し、椅子に座ってテレビを見ていました。![]()
洗濯までして。(口には出さなかったけれど、オイオイやりすぎ!って感じ)
「本人が嫌がっているのに無理に退院させていいのか?」と妹達に疑問を投げかけられましたが、退院しなければ自然に無理なく運動量を増やすのは難しく、これ以上寝かせてばかりいると足腰が弱ってしまうのではないかと思い、主治医の勧め通り退院させて良かったと思っています。
「うちほどいい所はないんだから帰ろう」「ご飯だってカロリー制限はあるけれど、自分の好きなものが食べられるよ」「他人の臭いもいびきも寝言わめき声も気にしないでゆっくり眠れるよ」と説得して不満顔の母を退院させたのは正解でした。
これで、更に順調に体力を回復し、歩行距離も日に日に伸びるのではないかと思います。
母の退院にあたり、寝室を和室からダイニングの隣の洋室に変更してベッドにしました。
ダイニングがお気に入りなのでキッチンとダイニングを床暖房にします。
床暖房の工事が終わるまではとりあえずホットカーペットで暖かく。
冷えると痛みが出るだろうし、風邪を引かせては大変。
母の寝室入口には手指消毒用アルコールを設置して、外出用にウィルスの進入を防ぐマスクを用意するなど感染対策もして、万が一のための酸素吸入器O2パックも用意しました。
花が好きな母が家の中でも花が見られるようにと母の妹が胡蝶蘭をはじめ、たくさんの花を持ってきてくれました。
好きな花を眺め、妹と大声でたくさん話をして「退院して良かった」と思ってくれてるかな~?
病室では思うように話もできないですからね~。
田舎の人は声が大きいので、とっても気を使って話をしていました。
今日は弟が食事当番です。
素人でもレシピ通りに作れば簡単に糖尿病の治療食が作れる本をキッチンのカウンターに置いて、食事を作ります。
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一生使える毎日の糖尿病献立 新・和食編―16万とおりのメニューが自由自在 著者:鈴木 吉彦,塩沢 和子 |
普段殆ど調理をしない弟が調理に挑戦です。![]()
これは母喜ぶんじゃないでしょうかね~。
家庭用のナースコールも設置して母と弟の寝室で双方向通信ができるようになっています。(まだ購入前のお試しですが)
物があふれかえっていてとても調理がしにくい状態だったキッチンも母や食事当番をする私達が使いやすいようにしました。
これが時間のかかる作業でここ数日は実家からの帰宅が2時くらい。
母が居たら絶対に触らせてもらえないエリアでしたから、退院してくる前に何とかしようと言うことになり、不用品の処分は入院当初からボチボチ進めていましたが、使いやすくするには更に工夫が必要なため、考え考え、時間がかかります。
まだまだ改善の余地はありますが、とりあえずはかなり作業がしやすい状態になりました。
ゴキブリさんの姿も見なくなり、衛生的にもバッチリかな。![]()
1週間もすれば母が自分でキッチンに立てるようになるかな~?
でも、このまま暫くは食事当番を続けて手術で頑張った母を甘えさせてあげてもいいかな~。
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